【Report】東京駅周辺エリア
まちを”キラピカ”に!朝8時に1,031人が集結
東京エキマチキラピカ作戦イメージ東京エキマチキラピカ作戦イメージ
2022年5月25日(水)に行われた、一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会(以下TSC)、特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会(以下リガーレ)、八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦事務局の3エリア団体合同での東京駅周辺エリアの就業者などによる合同清掃活動『第14回東京エキマチキラピカ作戦』が行われました。
新型コロナウィルスの影響により2年ぶりの開催となった今回、TSCとリガーレの会員でもある当社も参加し、東京駅周辺の企業のみなさまと一緒にまちを”キラピカ”にしてきました。
東京エキマチキラピカ作戦イメージ1東京エキマチキラピカ作戦イメージ1
東京駅とまちが
一体となった清掃活動
「キラピカ作戦」は、一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会が主体となり「綺麗で快適な駅でお客さまをお迎えしよう」という趣旨のもと2002年に始まった清掃活動です。多くのお客さまがご利用される東京駅で年2回、JR東日本東京駅と関係する事業者が集まり、自主的な清掃活動として取り組んでおり、当社も東京ステーションシティ運営協議会の正会員として2013年から参加しています。
2015年からは大手町・丸の内・有楽町エリアで、「大丸有キラピカ作戦」、2016年からは、八重洲・日本橋・京橋エリアで「八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦」が同時開催することになり、全エリアを『東京エキマチ キラピカ作戦』と称して、東京駅と周辺のまちが一体となった清掃の取り組みです。
まちを「キラピカ」にして
来訪者をお出迎えしたい
新型コロナウイルスの影響により、2019年11月以来、約2年ぶりに実施となった「東京エキマチ キラピカ作戦」。過去最大である108企業・団体の1,031名の参加者が集まり、清掃活動で汗を流しました。
参加した当社社員の 池田 いけだ ひろし さんは、「参加者数の多さに驚きつつも、この界隈のエリアの熱気を感じました!みなさん黙々と歩道や駅前広場の空き缶・ゴミ拾いを行い、あっという間にまちが”キラピカ”になりました。東京駅に関わる企業の一員として、たくさんの方々と共にまちをきれいに出来て清々しい気持ちになりました。」と語ります。
この清掃活動を通じて、東京駅を中心に「東京エキマチ」を訪れる多くのお客さまをお出迎えするお手伝いが出来たのではないでしょうか。
これからも、当社はいっそう地域のみなさまに寄り添い変化していきます。今後もご期待ください。

取材編集/くらしづくり・まちづくり室
東京エキマチキラピカ作戦イメージ2東京エキマチキラピカ作戦イメージ2